avectoi17’s blog

関西の大学3年生!私の思惑ブログ。

好奇心旺盛

 

先日は「価値観」に対する私の価値観について軽く語ってみましたがいかがでしたか。
このトピックについても後々深掘っていきたいですね。

本日は私の特性について書いていきたいです。
私は中高一貫の女子校に通っていましたので同じ学校に6年間在籍していました。そこで経験したクラブ活動は、4つ。あまり聞かないケースですよね。(笑)中学3年生の時に行われる校長先生との面談では案の定、大変驚かれました。

中学2年生ではマーチングバンドの一般の団体に、高校2年生では生徒会に所属していました。また、学校で募集がかけられているNZの短期留学やボランティア活動、県庁のインターンシップなど、様々なことを経験しました。

所属した先ではそれなりに良好な人間関係を築き、退いたからと言って不仲になるようなことはなかったですし、ブラスバンドから陸上部まで様々な部活に属したので新しいことの連続で、自分から進んで応募したところでは新たな発見で溢れていて、振り返るととても充実した中高生活だったなと思います。

なぜ、このように所属先を転々としたか、というのにはいくつか理由がありますが、最も大きな原因は私の性格にあったのではないかと思います。私自身、自他ともに認める、典型的な「飽き性」なのです。言い換えれば私は「好奇心旺盛」すぎる性格の持ち主なのです。

あれもしたい、これもしたいが常に頭を駆け巡っており、自分でも収拾がつかないほど。自分の人生がいくつあっても経験し得るには到底足りないというほど、たくさんの「やってみたい」が常に自分の中にあり、その中での取捨選択はなかなかの苦渋の決断なのです。

そんな私にとって中高時代は「やりたい」を追求し続けられた6年間でした。
こうやって書いていくうちにも書きたいことがたくさん溢れてきて、すぐに脱線しそうになる自分を制御するのには苦労しています。(笑)

でも今ではある友人のおかげでこんな自分の「飽き性」という性格を受容できるように、これも私の一つの長所だと思えるようになりました。「飽き性」と「好奇心」は表裏一体の関係性があるのだということに気づいたのです。心理学でいう、「リフレーミング」ですね。

好奇心が旺盛だという風に捉えるようになると、潜在的にマイナスなイメージを持っていた自分の一部を少しずつ受容し、好きになることができました。

このように、マイナスをプラスに捉えなおすことは自己受容において非常に重要だと思っています。そうすることで少しずつ『嫌いな自分』を受け入れ、さらに幸せな生活を送れるのではないかと思います。最近流行りの「自己肯定感」アップを図るためにも、就活で自己PRをするためにも、日々自身と向き合い、「リフレーミング」をしてみるのもいいかもしれませんね。

書きたいことがどんどん出てくるので軸がブレブレでしたね。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。実は、アクセス数とかって確認できるので、どのくらいの方が足跡を残しに来てくださるのかわかるんですけど、思っていたよりたくさんの方に見に来てくださっていて驚きました。

これからも細々と続けていくので暇なときに遊びに来てくださいね。ありがとうございました!!