ご無沙汰しております!!ほんとに!2週間も空いてしまいましたね(笑)
怠惰すぎる自分をぶん殴りたいし、たまに見捨てたくなるんですけど、こんなところも含めて私なので、あまり期待せずさぼりすぎず、やっていきたいですね。
いつも読んでくださり、ありがとうございます!
本日は「私が私じゃないみたいでいやだ。」について書いていきます。最後までお付き合いくださいね!
私が私じゃないみたいでいやだ。
先日、今の自分の状況を鑑みてそう思ったんだと、高校の時の友人が電話越しに相談してくれました。ありますよね、こういう感覚。私は結構あります。新しい環境に一定期間身を置くと感じるやつです。
自分が自分じゃないみたいな感覚、うまく言えないけど「自分らしくない」そう感じるときって、楽しいという感情よりも、なんか違うって違和感が強いんだと思います。
というのも、私は私らしくありたいと思っているので、「自分が自分じゃないみたい」って思ったら「やめる」という選択肢を増やすようにしています。なんか違うわ!!からの突然やめるというようなことはしないですよ、もちろん。(笑)ちゃんと立ち止まって考えてみます。
まずは自分を客観視して、その違和感の原因を考えてみるんです。その環境の雰囲気が今まで自分がいた環境と異なりすぎていたり、そこにいる人たちとの関係性がうまくいっていなかったり、そもそもそこでの活動が自分のやりたいこととは違っていたり…。なんかちがう、の「なんか」を分析してみるんです。案外はっきりとするものですよ。
それを考慮して「やめる」という選択肢について考えるんです。必ずしも合ってないからやめる、という選択を下すのがベストかというとそういうわけではないです。
例えば、その環境での対人関係がうまくいっていないということが「なんかちがう」の原因だとしましょう。じゃあ次に考えるのは、なぜ対人関係がうまくいっていないか、です。「知り合って間もなくてまだ打ち解けていないから」なのか、「そこにいる人たちの雰囲気が自分とは合わないから」なのか。その他にも考えられるなぜはたくさんありますよね。
「知り合って間もなくてまだ打ち解けていないから」というのが対人関係がうまくいっていない理由なのであれば、まずは打ち解けようとしてみます。これは自分がどうにかできる問題ですし、時間が解決してくれそうな気もしますよね。この場合であれば、「やめる」という選択肢を一度破棄して自分から積極的に打ち解けようとしてみることが大事なのかなと思います。私だったら、を想定していますが!!!
次に「そこにいる人たちの雰囲気が自分とは合わないから」を考えてみましょう。これはざっくり過ぎる理由ですが、その環境に身を置いていて自分がどうありたいかによりますよね。人間関係よりもそこでの活動を重視して、自分が人間関係をある程度妥協してまでやりたいことがあるのであれば、続けてみるのもありかもしれません。私の場合、いくら好きなことややりたいことがあったとしても、そこで良好な人間関係を築けないのであればその場を退くと思います。
これもそれも全部自分次第なんですよね。急に崖から突き落とすような言い方をしてしまいますが、最終、本人がなにに重きをおいて選択をするか、なんですよ。
だから相談を受けたら、「私があなたの立場ならこうするけど」っていう受け答えと、これはメリットだよね、デメリットだよね、って整理をしてあげることしかできないんですよね。
これはこれでIFを考える習慣づけになるので必要な過程だと思っていますが!!それに、相談してくれた人にも一つの指標を共有することにもなるので無意味というわけではないですよ!!
「私が私じゃないみたいでいやだ」
私がそう感じたときには辞める、という選択肢を増やすという風に前述しました。
で、今までの経験上、その殆どの場合は最終的に辞めるという選択肢を選んできています。
時にはそれを後悔することもありますが、そんな選択があったからこその自分が今ここにあるんだって思って前進を試みるようにしています。
考え方を少し変えてみるだけで、意外と楽に生きていけるんじゃないかなっていうのが私からのひとつの提案です。
よかったら参考にしてみてくださいね!
いかがでしたか?
日々の会話から抽出して私が思ったことを深める、みたいなのも面白いですね。自分の中でぐるぐる回っていたものが整理されたみたいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
楽しく続けていきますね!次回もお楽しみに~!