avectoi17’s blog

関西の大学3年生!私の思惑ブログ。

その理由。

 

意味深なタイトルつけたかっただけです。(笑)
記念すべき17回目なので、大々的に書いてるアピールをする日なんです!
17回目になったら、というのは最初から決めていたので待ち望んでいた日がようやくやってきた、って感じ!!
初めてこれを開いてくださった方、ありがとうございます!!ここでは基本的に私の思うことを書き綴っています。これを通して何かを伝えたい相手がいる場合も多く、できるだけメッセージ性を持たせたいなって思いながら半分以上自己満足のための言語化練習みたいな感じですね。

まあ暇なときにでも読んでやろう!って感じで読んでもらえればなって!!
前置きが長くなりましたが、本日は「その理由。」というタイトルのもと満足感に浸りながら書いていきますので、最後までお付き合いください!

私はこの春学期に、関東の大学のインカレサークルに入会しました。

ええ、なんでぇってなりますよね。私も同じ質問をしたはず。(笑)
だからタイトルは「その理由。」

その団体は東京の大学生を主体とした国際協力団体で、今のところ関西の大学生の会員は私のみです。主にカンボジアラオスの教育自立支援をしていて、通常であれば渡航して実際に現地と関わりをもって活動するそうです。
今ではその活動にも制限がかかってしまっている状況で、主にオンラインで活動しています。嬉しいのか悔しいのかわかりませんが、だからこそ私は入会に踏み切れたんですよね!

でね、最初は憧れからだったんです。ある中高の先輩が会員としてインスタライブしで新歓されているのを見てその団体の存在を知り、話を聞いて素敵やん!!ってなって。急いで「関西から参加できますか?」とコメントをしたところが始まりです。(笑)

普通、ちょっと考えるじゃないですか。異例の参加希望者からの思いがけない質問なので!
先輩方はそれに対して、「ほんとに!?全然いいよ!」「ぜひぜひ~!」「私たちが嬉しいよ!」って即答。

それから見学に参加するじゃないですか。自己紹介をして「大阪に住んでます」って言うと、「小学生の修学旅行で行ったよ!」「おばあちゃんが住んでる!」「去年ユニバ行ったよ!」ってみなさん必死に共通点を探してくださるんです。(笑)

いや、もう嬉しかった。素直に嬉しかったんですよね。本当に本当に嬉しかった。

会の雰囲気が良すぎて、はじめましてのミーティングで『入ろう』って決めたんです。一目惚れに近い感じで。

ただ、懸念点を挙げるとするとやはり「物理的距離」ですよね。東京と大阪ですから、まあ冷静に遠い。(笑)サークルのレベルじゃない距離感。冷静になった時に、頭を抱えましたね。なぜかって?普通にめちゃくちゃ迷惑かけるやん、ってなったんですよ!

だから見学に参加するたび、そこにいた人たちに「あの、迷惑じゃないですかね」って聞いてみたんです。するとみんな、ほんっとに聞いた人全員が「なんで?」って。「全然迷惑じゃないよ!すっごい嬉しいよ!」って即答するんです。そういうマニュアルあるんかな?ってくらいに。即答ですよ。考えた?みたいなスピードで。(笑)

それを聞いて舞い上がりましたね。なんだかほっとしたというか、きっと迷惑をかけることがあるはずやけどみんなが口を揃えてそう言ってくれるのなら!って思っちゃって!
そこからは早かったです。懸念点はそれだけでしたから、思い立ってすぐに入会します!との連絡をしました。

全然「その理由」言わんやんって思ったでしょ。ここからなんです。(笑)
入ってからよく聞かれるんです。なんでわざわざ?って。
もともと『なんで』とかあまり考えずに思い立って行動しちゃうタイプで、直感を信じちゃうタイプで、行き当たりばったりの人生を歩んでいるんで。この理由はシンプルに「ここがよかったから」です。

はじめて説明会に参加した時から、ここの一員になりたいってビビビッときたわけです。(笑)なにより、雰囲気が好きすぎる。お話しした先輩方はどなたもいい人すぎたんですよね。心底、ここにおりたいって思っちゃったわけです。直感です。一度思い始めたらそれを実現するまでなかなか引けない性格ですしね。

理由付けはまあ、後付け可能ですよね。(笑)
あまりにもよく聞かれるので考えてみました!「その理由。」

一番大きい理由は人生で絶対関わらんやろって人との関わりを求めたから。
以前にも書いたのですが、なんせ人が大好きな私です。生まれも育ちも大学も関西の私は、関東とは無縁で、関東の大学に進学した友人もほんの数人です。関東の大学生と関わる、なんてことは私の人生でこの機会がなければきっとなかったことで、自由な大学生のうちに人生で絶対関わらなかったであろう人たちとの出会いを期待していた自分がいたのだと思います。

ほかは、真剣に国際協力に取り組めるから。
もともと国際協力には漠然とした憧れみたいなものがあって、やりたかったことを想像以上の形で活動されていたのがここだったんです。そもそも活動を通して得られるものが多そうだという第一印象が強くて、会員それぞれの情熱があって、皆が積極的になれる場所って最初から感じていました。ミーティングの始まりは楽しい雰囲気なのに、話し合いが始まると空気が真面目なものに変わるんですよね。国際協力に真剣に向き合う1時間がすごく新鮮で、充実そのものでした。みんなで作り上げていく感じがすごく好きで、楽しいと真面目を兼ね備えたそんな雰囲気で。(文字数文字数…)

後付けは他にもいくつかありますが、やっぱり一番大きいのは「良すぎる会の雰囲気」です。出会ってほんの3か月なのに、すでに大好きです。毎週水曜と土曜にミーティングがあるんですけど、水曜と土曜は朝からハッピーで、日々の楽しみになっています!この前、テスト期間ってことで1回休みになったんですけど、普通にショックでした。(笑)

良すぎる雰囲気の一例として、まずは肯定!吟味はそれから!みたいな姿勢について書きたいです。誰かが発案すると、絶対に「それいいね!」って。私は初っ端から「でもさ…」ってつっこまれるのが苦手で、そういう場面で発言を控えることが多かったんです。その「でもさ」に続く事柄ってきっと大事なんですよ。でも発案の時に「でもさ」があるのとないのでは発言のハードルってかなり違ってて、ないほうが活発にそれぞれのクリエイティビティを発揮できるんですよね。
それから話し合いを進めるってなると、「でもさ」に続く事柄についてみんなで考え始めるんです。この姿勢がある環境って素晴らしいなって。

この点については次回に回しますね!

大好きすぎて書ききれない…いつも通り全くまとまりのないものが完成しました。(笑)
とりあえず最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
お疲れさまでした。(笑)【2778文字】????