avectoi17’s blog

関西の大学3年生!私の思惑ブログ。

らしさ

 

私は「晴香らしいね」と言われるとなんだかものすごく誇らしい気分になるんです。
以前までの幼稚で生意気でひねくれものだった私は、そういわれるたびに私の何を知っていてそんなこと言ってくるんだ、と思ったものでした。ひねくれてる…(笑)

だけどだんだんと「私らしい」ことの特別感というか、その素晴らしさというか、そういうのを理解し始めたんです。そして、ああー〇〇らしいってそういうことか!と腑に落ちた瞬間に出会うことも増え、自分も〇〇らしくていいね!と発するようにもなりました。

何様のつもりで「あなたらしい~~だね!」と言ってるんだ、自分…となることもあるけれど、それがいかに特別であなたにしか出せない味というか雰囲気というか、あなただからこそできたそれを表現する最上級の方法が「あなたらしい」という言葉なんじゃないかなって思うんです。

私の所属先では「らしさ」に溢れてる人がたくさんいます。
中高では自分の仲の良い人たちと群れて、自分色を隠してみんなの色に染まろうと必死だった人が多いと思います。でも大学生になって、クラスに縛られず自由を手に入れたみんなの多くがその隠していた自分色を発揮し始めるように思います。ああ、そんな「あなた」を隠し持っていたのか、と気づくこともしばしば。もっと早く知っておきたかったなと思うけれど、隠し持っていたものを今更発掘されていってるのも面白いなって思います。

「らしさ」が一番よく見えるのは言葉の選び方だと思っています。褒め言葉ひとつとっても「らしさ」で溢れています。語彙や感性、これまで触れてきたものや経験を総動員して、一言ひとことを取捨選択してそのとき、その状況にぴったりの言葉を選び出してきますよね。この引き出しの種類とか多さとかは本当に人それぞれで、だからこそ発される言葉に「らしさ」がにじみ出てくるんです。言葉って本当に面白い。

選び抜かれて発された言葉には「らしさ」が詰まっていて、それを受け取って人は言葉ごとその人らしさを感じることができるんです。この一瞬一瞬と、私宛の言葉は大好きです。

特に私の所属先のりんごおばけ先輩とかけろっぴ先輩の選ぶ言葉が大好きで、いつもあたたかみと「らしさ」を感じます。そして言おうとしていることが文面からでもひしひしと伝わってくるし、気持ちと人格がそのまま文章に表れてるんです。

いつもいつも「らしい」言葉をかけてくれてありがとう!!みんな!!!!!

出会えなかった自分を想像する

 

選択をしなければならない状況に置かれたとき、必ず選択肢すべての未来とメリット、デメリットを想像するだろう。そしてできるだけ想像できる良い未来の実現を、またはメリットの多いほう、デメリットの少ないほう、を選択しようとするだろう。

以前書いたように、とある先輩からいただいた考え方から、私は選択を余儀なくされているということは、何かを諦めなければならないということと同値であるのだと考えるようになった。

選択しなかった自分の選択肢の先をいくら想像してもそれは想像に過ぎないのだ。あの時、別の道を選んでいたら…なんて考えるのはナンセンスだ。

時空を超えたドラマで、過去を変える、というのはよくあるが、果たしてそれまで進んできた人生はなかったことになるのか?と思ったり、パラレルワールドは存在するのか?と考えたり。時空超える系のフィクションって定義が難しすぎてどこかで辻褄合わないからモヤモヤする…(笑)

だからこそ想像を巡らせることは面白いんだと思う。自分の空想でしかない世界と実現した今ある世界とのギャップを感じてわからん!!ってなるのがなんとももどかしく、面白い体験だなと思うのだ。

たとえば、好意を抱いていた相手に告白するかどうかの選択を迫られたとき、相手も自分に対して好意を抱いてくれてれば付き合おうってなるかもだし、もしそうじゃなかったらこれまで築き上げてきた人間関係が崩れるかもしれない。たとえ相手も自分に好意を抱いてくれていたとしても付き合おう、とはならないかもだし、同じような好意を抱いてくれていなくても告白したことで相手の気持ちも変わるかもしれない。あの人の恋人になれるかもしれないし、友達としての人間関係も崩れて疎遠になってしまうかもしれない。
もし「告白しない」という選択をしたとして、その相手に恋人ができたとすると、あの時告白してたらもしかしたらその人の横にいるのは自分だったかもしれないと後悔するかもしれないし、案外すっきりとして自分は好意を寄せていると勘違いしていたかもしれないと気が付くかもしれないし。(「かもしれない」の渋滞で読みにくいよね…耐えて…)

全部未知すぎてそれ以上先に進むことはできないけど、自分の決めた選択とは別の選択肢の先を辿るのってものすごく大変で興味深いなぁと最近ぼーっとしながら考えてる。さっむい真っ暗な自分の部屋で物思いに耽る深夜2時は何とも言えない贅沢な気分!!

出会えなかった自分に焦点を当てて想像していると自分の現在地がわからなくなるけど、そんなごちゃごちゃの中からこれからの自分とか今の自分的に正解を辿った自分とか探すのが面白い。今の自分的に正解を辿った自分って、切り取る「今」によって全然変動するから人生に正解なんてないんだなって思う。

ここまでくると、僕だけの正解を探しに行くんだって言ってた野田洋次郎の気持もわかるし、私の選んだ道を正解だと思えるようにサポートするのが自分の仕事だと言ってくれた先輩の言葉にも納得だ。

何が良かったか何が正解かなんて後になってもわからないのに選ぶときにわかるはずがない。それなら選んだ道を正解にすると正解を選んだことになるって考え方、いいね!!って。私の評価基準、見つけましたっ!!

余命1週間

 

これを文章にして残そうかどうか迷いましたが、忘れたくない、私にとって大事な出来事だったので残しておくことにしました!

先日、私の祖母が亡くなった。長い間入院していた祖母だ。母から「余命宣告があった。1週間やって…」という電話がかかってきた。
ああ、そうなん…そっか…とだけ言えた。
「心づもりだけしておいて」と、それだけ話して電話を切った。

先が真っ暗になった。コロナも相まって病院には入れず、入院している祖母に2年間会えずにいた。そして祖母は私が多忙だと気遣って連絡してくることもなかった。そんな祖母のことを知りながら私から連絡を入れることも殆どなかったのだ。これには後悔してもしきれないなって。

母から連絡のあった翌日、叔母から「おばあちゃんが亡くなりました」との連絡がきた。そんなに急か、と。昨日の今日でそんなことが?と。理解できずにいた。人が亡くなるってこんなにもあっけないんだなって。

なにより、2年間も顔を合わせていない、連絡を取っていない祖母だ。
それの何が問題かって、祖母の他界によって私の日常が何も変わることがないということ。
人の死ってそんなものなのかと知って悲しくなった。

祖母の孫は私たち兄弟を含めて10人いるが、その中で私は唯一の女孫なのだ。だからこそ、より私のことを気にかけてくれていて、私の頑張りを一番に認めてくれて、私のやることやること全部に大絶賛して応援してくれていた。今思えばそんな祖母は私の応援団長だったのだろう。そして私はそんな祖母の存在に支えられていたのだと、その存在がいなくなったと知って初めて気が付いたのだ。「大切なものは失ってから初めて気が付く」とはこのことだろう。

祖母のために何もできなかったのは悔やまれる。はるかちゃん!はるかちゃん!と呼んでくれていた祖母の声は今でも鮮明に思い出されるし、はるかちゃんは自慢の孫やわぁといつも褒めてくれていた祖母を想うと懐かしいにおいがする。

今にも起き上がって「はーるかちゃん!」と声をかけてくれそうなくらい安らかだった。
通夜の前日、祖母と同じ部屋で寝た。その夜、私はずっと夢を見ていた。不思議な夢だ。夢の舞台はまさにここ、今と同じ状況で、横には同じように母と弟たちがいて、いつものようにみんなで大爆笑が起きていた。私の夢はいつも音は殆どなく、あまり周りをみていない自分目線のものである。状況はほとんど見えないがとにかくみんなでいつものように大爆笑をしている中で、確実に祖母が眠っている方向から祖母の笑い声が聞こえてきたのだ。「はーるかちゃん!」という祖母の声も。目を覚ましても夢と同じような光景が広がっていて、また眠っても同じような状況が起き続けた。嘘のような本当の話で、その日はあまり眠れずにいたが、なんだか心が軽かった。

そんな不思議な出来事とたくさん流した涙のおかげで無事、祖母を送り出すことができた。
ああ、こんなにも呆気ないのかと思ったし、祖母の他界を機に私の日常が変わるということがないという事実に心底心を痛めていたが、そんな思いも全部、祖母が受け入れてくれているんじゃないかななんて自分勝手に解釈することにした。

私の大の味方である祖母の突然の死は私にとってはかなり大きな出来事だったが、おかげで気づかされたこともたくさんあった。これも祖母が私に遺してくれたものなんだろうなと思う。自分勝手すぎるだろうか。こんな私をも受け入れてくれる、それが私の自慢の祖母なのだ。

なんでも「おじいちゃんが言ってるんやから間違いないんや!」という姿勢だった祖母。
「はるかちゃんは自慢の孫だ!」と言い続けてくれた祖母。
そしてなにより、自身の夫である祖父や、娘たちである母や叔母たち、10人もいる孫たちである私たちや、娘婿である叔父たちみんなをいつも見守り、背中を押して支え続けた私の祖母はいつまでも私の自慢の祖母で、尊敬する私の祖母なのだ。

私も祖母のように「心から全力でだれかを信じられる」人になりたいと思う。

選択

 

私、この4月に大きな選択をしたんです。

関西の大学生をしながら関東の大学のインカレサークルに入ったんです。

意を決して。

その選択をするのにそこまで長い時間を費やすことはしませんでした。だって直感でここだ!ってなったから。

もちろん、遠距離であることは大きな懸念点でした。
今のこの時代だから可能になったんです。主にオンラインで活動している、とのことだったので。

決断する時、とある先輩に言われたんです。
あ、実はもっと別の選択肢も考えていた私だったんですけどね、そんな私にこう言ってくれました。


選択する場面にいる、迷ってるって時点で何かを選ぶのと同時に何かを捨てることになるし、その捨てた選択肢が捨てるべきだったのかを確かめることはできないから「選択する」って残酷なことだと思ってる。捨てた方の選択肢をいくら想像したって結局は実現していないから無駄!そんなことに時間を使うくらいなら、自分の選んだ先の未来を目一杯想像してほしい、それを叶えることはこの選択をした晴香にしかできないことだから。

自分の選択に自信が持てなくなったり、選択の岐路に立っていたころに戻りたいって思う日が来るかもしれないけどその時は誰でも頼って。その選択が間違ってなかったって事実、そして晴香の後悔をぬぐう方法を一緒に探すのが自分たちの役割だから。そういう道もあったけどこっちを選んだ自分を誇りに思うだけで十分。


って。こんな風に「選択」を捉えてる人がいたんです。やっぱ2年長く生きてるだけあるなぁ刺さりました。(笑)

5月のことです。出会って(オンライン上で)1か月ほどの先輩がこんな話をしてくれたんですよね。びっくりしちゃいますよね、はじめましてって日に、です。

この選択をしてよかったって思えるように生きる方が大切だ、そんな風に仰っていました。そして、その選択をして出会えた人たちを頼り、その選択を誇れるようになれればいいねって。

こっちを選んでよかった、そう思えるように全力でサポートするからって、こんな心強いお言葉までいただきました。感謝感激ですね。


「自分の選択に自信が持てなくなったり、選択の岐路に立っていたころに戻りたいって思う」瞬間が来た今、間違いなく言えるのは、「こっちを選んでよかった」ということです。


確かに辛くて苦しい、だけどそれ以上にこっちを選んで得られたものが大きすぎた。
学ぶところの多すぎる尊敬できる人たちに出会えました。
人との出会いが人生の糧であり財産であると考える私にもってこいの環境でした。
想像以上の環境に身を置けています。

こっちを選んでいなかったらこの人たちに出会えなかった、そう思うと本当に運命的な出会いだなって思います。

“あの”先輩のおかげで私は自分の選択を悔いることなく前を向けています。
これからも自分の選択を誇れるように、前進していきたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

乗り換えプラン

気軽にいいねしてほしいしコメントもほしいから

Noteに乗り換えようかなと思ってる…

とあるめろんぱんのおかげでアカウント作るとこまではやった。あとは載せるだけ。どうしよう。

はてなブログに愛着湧いてるもんね。笑

 

迷う迷う…これまでのを徐々に乗せてって移行するか!と今のところは思索してる!!

いやいや期

 

今回短そう。(笑)
今、絶賛いやいや期にはいっています。ことあるごとに手元の携帯を手に取り、通知を確認して反応すべきものには反応して返信して、ってするのがしんどい時期。媒体を手放せなくなっている自分に気づいて、依存だ依存だいやだいやだってなってる。(笑)

今の世の中、携帯を持ち歩かない人ってどのくらいの割合いるんだろう。
普段はすごく嬉しいんです。誰かと繋がっていられるから。いつでも繋がれるから。
だけどときに、というか大学生になってからは頻繁に、鬱陶しく感じます。
常に繋がっていられるからしんどい、常に連絡がとれてしまうから疲れる。常に何かからの通知を確認して取捨選択を余儀なくされるこの状況、はっきり言ってしんどいです。

積極性があればどんなことでもできちゃうこの世の中。
逆に自分から動かなかったら置いてかれちゃう世の中。

積極的になりすぎて、色々なところに足をつっこむと後々疲れちゃう。疲れちゃうっていうか飽きちゃうっていうか、失速しちゃうっていうか。

初速を保て、だなんて言いません。
失速するな、とも言いません。
だけど止まるな、とは言いたい。進み続けろ、と。

あ、自分に向かってね。(笑)

止まって中途半端になってるのが多すぎる。
ポジティブないつもの私は、まあ経験!経験!経験値が積もってる!って捉えるんですけど、それっていいことではないなって思うんです。

継続は力なり、って本当にそうなんです。知ってます。継続することの大きさを。
なかなかできないから嫌いなんです、この言葉。(笑)私とは対称的なことば。

止まらず進み続けるには、まずは定期的に押し寄せてくるいやいや期を乗り越えねばなりません。気づいたら乗り越えてるんですけど。


デジタルすぎるこの世の中、以前の人々とは全く異なる疲れ方をしてるんだろうなって思います。溜まっていく通知を取捨選択し、24時間365日、どこからでも通知が送られてきてもおかしくない状況に置かれています。これって多分、無意識的に募っていく大きなストレスですよね。

逃げたくなった時、私はリュックの奥底に眠らせ、散歩に出かけます。
いつもはイヤホンをして歩く道も、イヤホンのない世界もいいなって思うんです。
少しばかりの不安感に襲われながら、まあ別に私がいない世界でも簡単に成立しちゃうでしょって。
そうして過ごす時間が意外と発見の時間だったりするわけです。こんなところにケーキ屋さんが!?みたいな。

知らず知らずのうちに自分のエネルギーを吸い取っているであろうものから一度距離を置いてリセットする、というのは私にとってはかなり効果的です。
同じような現象に襲われる人は是非、やってみてくださいね!!

 

ちょうど書き終えるころにはいやいや期は過ぎ去っていました。

HSPってなんなん

 

以前、『周りの刺激に敏感な性格【HSP】』というタイトルのもと、私ってHSPなんよね~ってとこまでお話ししたかなと思います。次回はHSPってなんぞやってとこから書きますね~って言っておきながら放置していました!
だから本日はHSPってなんなんってところから書いていこうと思います。

HSP(Highly Sensitive Person)って結構最近、心理学者のエレイン・アーロン博士が名付けた「人の性質」を表す言葉で、分類するために名付けたみたいな感じなんですよね、多分。(参考文献とかなく、色んなところで見た、みたいな曖昧な知識辿って書いてるだけやから気になる人は個人的に調べてください!)

HSP=生まれつき感受性が強く敏感な気質を持った人]
日本ではHSPのことを「繊細さん」って言い換えて、いい感じにオブラートに包んで発信してる人が多いイメージです。芸能人の田村淳さんが公表したことでも話題になりました。

じゃあ繊細さんってどんな人なん?ってところ、気になりますよねぇ。(笑)
自分で繊細さんを名乗っちゃってるの、少し恥ずかしい気もするんですけど、これも私の一面だと捉えてもらうと嬉しいなって思いながら書いているので、是非理解を深めてほしいものです。(笑)

前提知識として、HSPは周囲の環境によるものではなく、ストレスを処理する役割を持つ偏桃体が生まれつき活発で、不安や恐怖に敏感だという性質だということ、この特性をもって生まれた人は5人に1人の割合で存在しており、人口の15~20%に当たると言われているということ、そしてHSPは病気ではないということを挙げておきます。

HSPの特徴っていくつかあるんですけど、主に挙げられる5つの特徴を書いていきます。
(これはどっかのサイトのまとめみたいなのを参考にしてみた!)

1つ目!外部からの刺激に敏感!
一般的に気にせず過ごせる人が多い部分がどうしても気になるんです。例えば時計の秒針の動く音や眩しすぎるライト、洋服の素材の肌触り、芳香剤や香水の香りなど、五感を刺激するようなものに対してストレスを感じがちです。色んなサイトで言われていることですが、見えない力、例えば電波や紫外線などにも敏感なようで気づかぬうちにその力で疲れてしまっているとか。いないとか。(笑)

2つ目!情報を深く読み取る!
HSPの人は「一を聞いて十を知る」が得意です。察する力が強いため、他人の感情を深堀したり、物事を先回りして考えることができたりしてその能力が良く働くこともありますが、一方でそんな察せてしまう自分に疲れることも。
以前私が書いたように、他人から求められていることを感じ取る力も強く、他者の期待に応えようと頑張った結果、自分が疲れてしまう、というような人は少なくないようです。

3つ目!周囲の感情に共感しやすい!
HSPの人は周囲の感情に共感しやすく、自分の感情まで左右されます。怒られている人を見て自分も落ち込んでしまったり、ドラマや本の主人公に強い感情移入をしてしまったりと日常生活の至る所で影響を受けてしまいます。厄介なことに、周囲が持つ、ポジティブな感情もネガティブな感情もどちらにも共感してしまうため、頭が追い付かなくなってしまうこともしばしば。

4つ目!疲れやすい!
刺激に敏感だから疲れやすいんです。人込みや色々な音や情報などの刺激の多い環境に身を置くだけで、ストレスを感じ、どっと疲れてしまいます。またいくら気の知れた仲の友人と遊ぶ、楽しい時間であっても何かしらの刺激を受け続けるため楽しいはずの時間にも疲れを感じてしまうこともあります。私の場合、遊んでいるときは楽しく過ごせますが、一人になると急に疲れに襲われますね。

5つ目!鋭い感覚を持っている!
人の喜怒哀楽を素早く察知出来たり、見落としがちなことに気づいたり、これから少し先の未来を予測できたりと鋭い感覚を持っていることもHSPのひとつの特徴です。相手の気持ちを汲み取ることができるゆえに言葉選びもある程度身長なので、良好な人間関係を構築することが得意な人が多いです。

ざっとこんな感じ!このHSPあるある、みたいなのに全部共感できる人ばかりではないのが実際のところなので、うわーわかるわぁってなった人はHSP気質が少しあるのかなぁなんて思うと対処方法が分かるかもって感じです。

HSPは5人に1人の割合で存在する、と言われているのでこれを読んでくれている人のうちの何人かは共感できたのではないでしょうか。5人に1人か、多いやんって思うかもしれないんですけど、5人に4人はこの感覚を当たり前だと思っていないんだって考えると、マジョリティ側の理解も必要だなぁって。少数派には変わりないのだから。

まとめると、常に周囲から刺激を受け続け、自分とは関係のない情報をも吸収し、勝手に分析して気分が上がったり下がったりして、様々なことに気を配っているため、HSPの人ってそりゃ疲れるやろって話です。(笑)

やっとHSPについて紹介出来ました!
繊細さんはこの特性から生活しづらい、色々気にしすぎて疲れる、こんな性格は嫌だ、と悩みを抱えることも多いと聞きます。対処法もたくさん紹介されているので調べてみることをおすすめします。またいつかのタイミングでここで紹介できたらなって思います。
私の場合は寝るに限りますが!!!

それから面白いことに、HSPの中でもいくつか種類があるんです!
これについても後々触れていけたらいいなって思います!

長くなりましたが、HSPの特性について紹介しましたがいかがでしたか?
共感していただき、自分の特性だったのか!という気づきを得られたという方がいらっしゃったら幸いです。そうでない方も、こんな人がいるんだ、って知ってもらえると嬉しいです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!