avectoi17’s blog

関西の大学3年生!私の思惑ブログ。

過去の私

自分の書いた文章を読み返してあーーこんなこと感じてた自分がいたんだって振り返ることがあるんだけど、本当にひどい笑

 

自分こそ思いやりが足りないのに笑

 

自分のこと棚に上げて周りの批判ばっかして、ほんとに幼稚だなぁ…

 

まだまだ子どもな私は伸び代しかないんだ〜!!

 

 

 

私の周りには見習うべきところがたくさんある人ばっかりだからいい環境にいてるなぁって思える…

みんな本当に大人だし、素敵なんだぁ…

私なんかまだまだだ…もっと人として素敵な人になりたい。

 

いつになったら大人になれるんだろう…

一生幼稚なままだと思う私は…

 

おとなになりたい…

渡航する…?!

 

 

さてさて、今、次の春の渡航をするかどうか、を決めなければならないフェーズにきているのですが…正直かなり悩んでます…

 

団体のために、団体の決まり的に仕方なく渡航する…というのは絶対嫌。

ただ、私の渡航した経験・マネージャーをした経験を活かして渡航先でも全力でサポートしたい、という思いは確かにあります。

 

前回感じた孤独感…あれを払拭するためには、次のマネージャーが私と同じように思わないようにするためには、私の頑張りがきっと必要なんですよね。

 

 

 

ただ、渡航に費やした時間・労力・お金があるのであれば、自分の将来のために使いたいななんて思います。何のために使うか、なんて明確なものはないんだけども…

 

 

ただ、ラストチャンスでもあるんです。

来年の夏渡航は就活とかで多忙にしているころだと思うので2023夏渡航は参加しないことは決めています。

団体の人として、支援先を訪問して、活動して、色んな決まりがあって、同じ団体の人たちと一緒にカンボジアに行って…だなんてこれから先、きっとないんだろうなって思うと、これがラストチャンスなわけで…

 

 

私は何がしたいんだろう…

 

 

 

 

前回の渡航で、カンボジアの支援先を訪問して、感じたことは、

本当に私たちの支援は必要なのだろうか、ということでした。

 

確かに日本ほど整っているわけではないし、私の所属してきた事業部が直接関わってきた支援先ではないし、ほんとに漠然とした感想にはなってしまうんですけど、想像以上に進んでいました。

 

それに特に支援先に思い入れがあったわけではないので、なんだか他人事のようだったんです。

 

渡航で何を得て帰ってきたんだろう…と。

 

もっと目的意識を持って渡航すべきだったし、渡航する前からこうなることはわかっていましたが、なあなあにして、そこは目を瞑りつづけて渡航してしまいました。

 

何を得て帰ってきたんだろう…

 

 

 

 

もう一度渡航して何が変わるんだろう。

意義はあるのだろうか。そう考えてしまう。

 

そしてまた先延ばしにしてしまった。

 

これを書きながら決めようと思っていたのになあ…

 

本当に大変だった

最近、しんど~~~ってなることが多くて、頑張ろう!って気持ちの持続力がかなり短い。

 

私も含め、みんなのサポート・思いやりが足らないなぁなんてえらそうなことを思ってしまう。

「やってあげている」って考え方は本当に好かないけど、たまにはそう思わないとやってけないってこともある。でもここ最近ずっとこんな精神でしか行動できなくなってきた。やばい。

 

渡航の時感じた、あの謎の孤独感。みんなと一緒にいるのに、なんだか一人で。

なんで私だけ?って思うこともたくさんだったし、なんで助けてくれないの?って思うこともたくさんだった。

きっと悲しくなるんだろうなと思ってその言語化をせずにここまできた。

 

ここにきて、それらを言語化する・しなければならないタイミングに居合わせてしまった。

 

私は前回の渡航の際にマネージャーという事務作業盛りだくさんかつ超重要な役割を担わせていただき、旅行会社の人だっけ?って感じのことをたくさん経験しました。これはこれで良い経験にはなったのですが、計画性のない私からすると、現地でのスケジュールを組んだり、飛行機のチケットを取ったり、移動手段・宿泊先の確保などの事務作業はかなり大変でした。

 

大変アピールをするのは好きじゃないんですけど、これに関しては本当に大変だった。

大先輩の現地リーダーや帯同者がたくさんサポートしてくれました。

前回のマネージャーの先輩も手取り足取りたくさんサポートしてくださり、なんとか現地でもマネージャー業務をこなすことができました。

 

それがみんなの目には「大変そう」とうつっていたらしい。

 

ただ、私はもっと周りからのサポートがあっても良かったのではないかと思うんです。

こんなところで呟くことでもないのですが、こんなところで呟くことさえしなければ私がつぶれてしまいそうな気がしたのでシェルターに駆け込む気持ちで書きなぐっています。

 

 

 

16名を束ねる必要があった私はその事実だけで潰れそうでした。

確かにそういう役割を担うわけですからそうなることはわかっていました。

逃げ道は用意されていなかったので仕方なく受け入れたのですが、今思い返すとみんなひどかったなぁなんて思います、正直ね。

 

「具体的に何が大変かわからない」

「どう助ければよかったのかわからなかった」

「仕事振ってくれれば助けられたのに」

 

大変だったと呟けばこう言われます。

 

手を差し伸べてくれた人はいただろうか、と振り返ってしまう。こんなことはしたくないけど。

 

「あなたのおかげで渡航できた!本当にありがとう!」

「たくさんの業務をこなしてくれてありがとう!抱え込まないでね!」

 

こんな声掛けは、当時の私にとってあってないようなもんでした。

 

じゃあ手伝ってよ!?じゃあ行動で示してよ!?

 

 

 

5人もいた3年生も、8人いた2年生同期も、ほんまになんなん?ってずっと思っていました。

みんなが楽しかった、と言ってくれるのならなにより、なんですが、私はその「楽しかった」を心の底から言えない苦しさに苛まれました。加えて、何かを得た、という感じではなかったんです。

 

もっとひどい環境を想像していた私は、支援って必要なのだろうか、と思ってしまったほどでした。

この話は一旦置いておこう…

 

私が流す業務連絡への反応は超絶薄いし、振ったタスクをしっかりこなしてくれない人はいたし、渡航前日に日程通り渡航できない…という人が発生して、リスク管理が最悪で、協力も殆どない…

私が対面で参加できていたら何かが変わっていたのかもしれない。

でもそんなことを考えても無意味なことはわかっているので考えることはやめてただただみんなのために、と思って準備した。

 

 

 

マネージャーが大変なことはわかった。ただ何を手伝えばよかったのか。

そう聞いてくる人がいる。

業務が大変なのはそうだし、それを分担することでより大変になるのは自明。

現地スケジュールを組んでる人が宿泊先をとったり移動手段を確保したり支援先や通訳さんとの日程を組んで…ってしないと変更があった時にさらなる手間になるから業務が大変なのは仕方ないんです。業務が多いのは仕方のないことだと割り切れていました。

 

ただね、そこじゃないの。

大変だったのは、みんなからの熱量が全く見えなかったこと。

ほんとにこの人たちは渡航したいの?集団行動できるの?

私は誰のために準備してるんだっけ?

この自分の中でぐるぐると回る問いに答え続けなければならないということがしんどかった。

 

現地でも誰かの部屋に集まって…なんてこと、私はほとんどできなかった。

ああ、集まってたんだみんな…って帰ってきてから知ることが多かった。

 

周り、もっと見てほしかったなって。

大変だって言える相手がほとんどいなかったし、積極的に手を差し伸べてくれる・寄り添ってくれる人が少なかったなって。そう思いだすだけで涙が出そうになるくらいに、私は何のために渡航したんだろうって思ってしまう。

 

 

でもその孤独さを、大変さを知っているからこそ、次なるマネージャーのサポートを全力でしたいなと思っている。

むずかしいなぁ…

心を潤す

 

最近、心を潤したい、と強く願いながら生きています。

 

何かに疲弊しているときとか何かに追われ続けて日常生活がしんどくなったときとか

ずっと一人で抱え込んでいるときとかふとした瞬間に寂しいと感じたときとか

こういうときに「心を潤したい」って思うんです。

 

今は追われているものがあって、(去年の11月からずっと役職を持っているからか常に何かに追われている感覚はあるのですが…)そりゃ疲れてるか、って感じなんですけど、そんなことも言ってる暇はないので強行突破しています。(笑)

 

というかそれよりも前から、なんか自分がひとり、って感覚があってしんどいなぁって思ってたんです。

 

私が東京にいたらなぁなんて何度思ったことか。笑

そしたら抱いていなかったかもしれない感覚ですね…(つまりはみんなに会って話したいってことです)

 

 

心を潤したい、そう思った時の特効薬は「人と会うこと」!!

常備薬は「読書」ですね。

 

本を読むとストレスが軽減されるってやつがあるらしく、やってみると確かに軽くなる気がしました。ただ、読む本にもよるんだけども…

 

 

アドレナリン多めってとこが共通点の先輩曰く、

私たちは人に会い続けないと心が潤わないってことがわかりまして…

やっぱそうだよなぁなんて思いながらメッセージを返していました。

 

 

心のうるおいは日々の充実感とかnot孤独感とかそういう、、、ね、大事です。

枯渇すると自覚しているだけ全然いいし、今ではその潤わせ方も知っているからこそなんとか精神安定を図れるようになりました。大きな成長です。

 

こうやってブログを書くことで、頭の中はめーっちゃ整理されるし、ただただ感情だけでしんどいって考えず、分析することができるようになるんです!

アンガーマネジメントもまあ、まだ稚拙ながらも以前よりはできるようになりました!!

 

心の余裕がある、素敵な人間性をもつ、そんな人になりたいなと、日々学んでる最中です。

おとなになろう…!!!

人間関係

人間関係ってめんどくさい。

 

なんのために生きてるかって自分の存在意義を探すため。

 

それを決定づける要素のひとつに「人間関係」があると思う。

 

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私は中学受験を経て成長してきたため、地元の友達、というのが少ない。

小学生の時の友達とは中学生の時点で関わりは0に近かった。

大学2年生の今、高校時代の友達との関わりもかなり少なくなった。

だからといって大学でそれに代わるほどの人間関係を構築しているのかと言われればう~んとなってしまうのだが。

 

中学生のころ、小学生時代の友人との関係性が遠くなっていくのを感じた私は、

どん底に突き落とされたかのような、孤独感に苛まれていた。

 

私はどうしても、相手に特別感を求めてしまうみたい。

 

その人に必要とされなくなったのを感じたら、

「あ、切れた」

って、見えもしないその人との繋がりが途切れるのを察する。

 

いくら仲が良くても、一度切れたその繋がりはまたもとに戻ることはないのかなと思ってる。

繋がりを作る1回目は偏見なく、素直にその人との繋がりを紡ぐので容易いように感じる。でも2回目は一度繋がりが切れたって経験があるからこそ、慎重になるし偽りたくもなるし、疑いたくもなるしでその人との繋がりを新たに紡ぐのは至難の業だと思う。

 

だからこそ、私は一度、「あ、切れた」って感覚を持つと、

どよ~んと引きずる。

 

「あ、切れた」って思っても実は切れてなくて、

1回目の繋がりを再開するパターンも何度かあったから毎回確証があるわけではないけれど、人間関係ってどんどん移り変わっていくから本当に寂しいなって思う。

 

だからこそ、安定してずっとそばにいてくれる誰かをみんなは求めるんだと思う。

 

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人間関係がずっと維持できるはずがなくて、自分の環境の変化や相手の環境の変化に合わせて全部変わってく。そのときに必要な人は近くにいるし、そうじゃなくなったら離れてく。そりゃ世の常だよね。

 

私はわかり合えてたひとりひとりとずっと仲良しでいたくて、

離れたからって、関係性が希薄になったからって、一生交わらない人生って

めちゃくちゃに悲しいなって思う。

 

私はもっと自分を大切にしたいし、今、私の周りにいる人たちを大切にしたい。

 

お互いに大切って思いあえたら、その1回目の繋がりって多分きっとしなやかなものになって、切るのも難しいくらいやわらかなものになってるんだろうなって思う。

 

はじめは硬くて細い繋がりは、時間を経てだんだんとしなやかで柔らかくて太い繋がりになってんだろうなって。そうなってしまえば、そこまで育てば、切るまでもなくしなやかさでどうにかなったり、切れない構造に変化してるのかなって思ったり。

 

とにかく、私にとって人間関係の変化は、私の体調をも刺激してきて、絶不調になる。

しんど…

 

今回の場合は、安心感・安定感・居心地抜群な居場所が消えてしまうっていう

急激な人間関係の変化があったから、精神を保つので精一杯。

 

もっと強い人間にならないとな。脆い。

 

 

今の私は穴があっちこっちに穴が開いてて、でも漏れる水もなくて枯渇してる。

穴を埋めて、早く水を補給しないと。干からびてしんでしまう…そうなったら戻ってこれなくなるんだから。その前になんとかね…

1日が短い。

完全に疲弊している。

 

上級生に隠れることができなくなってのしかかってきた責任感と、

誰に頼ったらいいのか、心のシェルター的なところがない焦燥感とで

なんかずっと心が落ち着かない。

 

あんなことだってこんなことだってやりたいのに、

うまくやっていきたいのに、なかなかできない。

気力が湧かないし、山積みでどこから崩していこうかずっと眺めてる。

 

先輩に頼りたいけど、これまでうまく関係性を築けてなかったのか、

就活がいそがしかったりそれぞれの生活をしらないからこそ、

頼ることができないし、

横を見たら同期もなんか大変そうで、

後輩にしてあげたいこといっぱいあるのに、そこに手を伸ばせなくて、

むしろ、抱え込まないでって後輩から声かけてもらう始末…笑

 

日が短くなって、そもそもの1日を感じられる時間が短くなってきてる中、

夜は眠れなくて朝8時くらいに眠くなって、明るい時間の3分の1くらいを睡眠に充ててる。といっても午前中には起きて、お昼から大学に行くんだけども。眠れない夜はなが~くて、寝れないことはないんだけど、寝たくなくて。

でも考え事するには頭が重すぎて。私はどうしたらいいんだろう。

 

こういう時に頼っていた人たちには揃って頼ることができなくなって。

私はどうなるんだろこれから。1年うまくやってけるのかな。

その先、私はこの団体なしに生きてけるのかな。

膨大な時間を費やしてしまったから、ここでやり切りたい。

なんでここに注力したかって、ここにいる人が大好きだから。

頑張るみんなが好きで、こうやって奇跡みたいな出会い方をしたみんなが大事だから。

そんなみんなが全力で活動できる場を作りたい、そう思ってやってきた。

 

まだまだこれからなのに。

 

頑張るけど、そのまえに一休憩挟むことにする。

私は私のことで精いっぱいなんだから。

1日は短いけど、短い1日を無駄にしないように。

 

とりあえず明日、1日はデジタルデトックスするって決めた。