結局前の続きになるが、私にはまたとっても素敵な友達がいることをここで語りたい。
10月。私のことを全力でサポートしてくれたそのよき仲間。
出会いは1年生の9月ごろ。
活動は完全オンラインで、私は4月ごろに団体に加わったものの、彼女は7月ごろに加わったらしい。オンラインすぎて知らない人もたくさんいたが、定期的に同期でzoomをしてみたり、個別に話しかけてみたり、企画をやってみたりと私なりに工夫して、みんなと仲良くなろうって思って頑張ってた頃があった。
私が広報部長に立候補して、投票のある総会の前夜に、ゆったりといつものごとく、同期でzoomしていた。(東京の先輩の家で呑気に親睦会を開いていた私は本当に無神経なんだろうか…)そこに来てくれた彼女。これがはじめましてだっただろうか…
「明日の総会行くの~?」って聞いたら、ほとんどのみんなが対面で行くよ~って言ってた。でも彼女は入会が遅かったから友達もいなくて、zoomで参加しようと思ってるって言ってくれたのね。でもせっかく私が東京に来てるんだから、会えるんだったらどうしても会いたくて、来れるなら対面で来なよ!って言ったのね。午前中から同期のみんなと会う予定だったから来たらいいやんって。それがとっても嬉しかったみたい…(笑)
本当に緊張したけど、zoomにいって、誘ってくれて、勇気を出していくって選択をして、よかったと、そう言ってくれた。
この前、当時のことを彼女はこんな風に振り返っていた。
「まじであのとき、ZOOMに言って、あなたと話して、声かけてもらってよかったなって本当に思ってるよ!!この2年半、あなたに感謝しかない。私はね、あなたとの出会いを覚えてるよ」と。(私も微かに覚えてるよ)
「めっちゃいい人がいてね、その子は大阪にいる子で、すごいんよって話を沢山したの!周りを照らす人ってこういう人なんだって、腑に落ちたんよね」
それから褒め褒めタイムに入ってくれた。(嬉しかったので載せちゃう)
「あなたって愛おしいよね。もう概念!!」
「この子がいるならやってけそう!って思った」
「あなたはすごいよって知っててほしい!!」
「留学から帰ってきてからあまり時間ないけど、団体に戻ってくる?(それとも辞める?)って聞かれたとき、迷いなく半年だけどやるわ!って即答した。木っと戻れると思った。その選択をして今は正解だったっと本当に思ってる。」
『出会いと学びが大学生活そのものじゃない?あなたは私にそれをたくさんくれた。あなたで始まり、あなたで終わる、そんな団体での活動だった、ありがとう』と。
生きててよかった。本当に。
全力で伝わったよ。全部素直に、そのまんま受け取る。出会えて本当によかった。
私の大学生活が詰まってる。