セブチだ~~っていう、まっすぐで誠実で、眩しくてとっても優しい歌。
ありふれた言葉たちを特別に輝かせてくれる、そんな天才PDが作った最近イチオシの歌。
I always need you って何度も言ってくれる。
簡単な英語で、日本語に訳さずともというか、日本語で「あなたが必要です」だなんて直接的に言うことって実は少ないと思ってて、だからこそ英語だからこそ刺さるというかそういう、多言語を操るてこういうことって思ったなぁ。
「向かい合っていても、ずっと会いたくなるんです。」
その人が愛おしすぎて、そこにいたとしてもずっと会いたいって、愛おしく思ってしまう。そんな経験がなかなかない私でさえ、わかる…ってなる。常に0センチの距離で居たいと思うし、常に会いたいと思う。相手がいくら0センチの距離にいたとしても目の前にいたとしても。この時間がずっと続けばいいのにと願うこともある。飾り気のないこの歌詞だけど、たくさん詰まってるなぁって。
そしてサビ。
「渦巻く一日の中で、些細な幸せを僕にくれて、空っぽのボクの両手を、世界中のすべての微笑みで満たしてくれて、険しい道に息が切れるときも、凍える日、道に迷ったときも、あたたかなぬくもりと共に手を差し伸べてくれる」
「あなたに伝えたいこと、言葉にしたい、渦巻くような風の中に永遠の愛があるとしたら、それはきっと、あなたでしょう」
目まぐるしく過ぎていく、疲弊で潰れてしまいそうな日々を送る自分に些細な幸せをくれて、たくさん満たしてくれて、どんなに大変なときも手を差し伸べてくれる、そんな存在がたくさんいる。永遠の愛があるとしたらそれはきっとその人だって、その人のことを「永遠の愛」と表現するあたりほんとにさすがすぎる。
心が満たされるわこの曲。